登山に必要な水はどのくらい?どんな容器がいいの?

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あつい夏は、家でじっとしてるだけでも汗をかいて脱水症状に。
ましてや、登山中、とくに夏の登山は思った以上に汗をかきます。

私のおすすめは、1.5リットルをハイドレーションにいれ、500mlを他の容器に入れておく事。
ハイドレーションとは、ザックにソフト容器を逆さに入れ、チューブからちゅーちゅーと足を止める事なく水分補給出来る優れもの。どんなものかというと、↓これです。


1.5Lサイズだと厚みが出てしまうため少し大きめの2Lがおすすめ。
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以前は、ビックジップではないタイプを使用してました。古くなっているしということで、少し高くはなりますがビックジップに買い換えました。
なぜなら、洗った後、内側がなかなか乾燥しないからです。それに、ビックジップなら、給水口がおおきいので水を入れる時ももちろん楽。
プラティパス以外にも、サロモンやモンベルもおすすめ。

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0.5Lは別にもっていくのはなぜかというと、ハイドレーションは、いつでも水分補給を手軽にできる便利な利点の反面、残量が分かりにくいという欠点も。それと、お茶や食事に水を使う際、わざわざ、ハイドレーションを引っ張り出して・・というのも効率が悪い。
そこで、お茶と食事用の為と、ハイドレーションの水分知らずに全部飲んでしまった場合の為に、500mlくらい別容器にいれておくのです。
0.5Lサイズがあまりないのでご紹介してるのは900mlサイズです。自炊で水をよく使う方は、むしろ1Lの方がいいかもしれませんね。

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今のとこ、これがベストな組み合わせ。

そして、メンテナンスにはこれ!
真水ではなく、スポーツドリンクを入れたりする方は、是非クリーニングキットも一緒に買いましょう!


皆さんも暑い夏は上手な水分補給でのり切ってくださいね。

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