ユニクロで使える登山の服装!選び方から具体例まで

ブロックテックパーカ

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山登りに誘われたんだけど、何を着ていけばいいかわからない。スポーツ用品店に入ってみたら高くて手が出ない・・
もっと気軽に山登り挑戦できないかな?と悩んでるあなたにユニクロなどファストファッションを使って、初期費用を抑えるコツをご紹介します

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登山の服装はまずこれをチェック

アウトドア用品店に行くと、カラフルなウェアや便利なアイテムの豊富さに、初心者だとどれを選んでいいかわからなくなるほど。店員さんに聞いて一式揃えようとしたら、なんと○○万円!
登山ってどんなものか?自分に合うか?続けられるかわからない段階では、相当の出費ですよね?

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確かに、いいものを揃えたほうがいいのはわかるけど「一回限りかもしれないのに」と思うと、大金を使うのは躊躇してしまいます。レンタルや友人に借りるのもアテがないという方は、プチプラを部分的にうまく取り入れるのもアリです。
プロスポーツ選手や上級者にもユニクロのウェアは、人気です。

では、具体的にどんな点に気をつけて選べばいいのでしょうか?
登山の服装ってどうするの?女性初心者コーデを予算別に完全解説
でも詳しく解説しましたが、まずチェックすべきは、素材です。

必ず素材表示を確認し、化繊素材を選んでください。
化繊を選ぶ理由は、速乾性。

登山での服装は、速乾性が何より大事。大量の汗や突然の雨で衣類が濡れた時、濡れた服を着ていると体温を奪われ低体温症を招く恐れがあるからです。山は、標高が高い分、気温は下がります。地上で雨に濡れた時とは、比べ物にならないほど体温が下がるので、速乾性を気をつけなければならないのです。

その他、透湿性、伸縮性、耐久性などアウトドアウェアに必要な機能を全て満たすことは、不可能ですがまず、速乾性、つまり化繊素材かどうかをチェックしましょう。

ユニクロで使える登山服は?

まず、カテゴリとしては、スポーツ用を選びましょう。スポーツ用なら全てOKというわけではありませんが、前述の汗の影響なども考慮されています。登山用に考慮されたウェアではないので、ヨガ用やランニング用とは異なる点に気をつけなければなりません。

 素材感や、ゆったりしたシルエットが人気のヨガウェアなどは、デザインが豊富で選びたくなりますよね?
ただし、アウトドア用の丈夫な素材ではないので、引っかかった時に傷がつく恐れがあり一番上に着るアウターとしてはNG。また、登山での動きに適さないのでドレープのゆったりデザインのものは避けるようにしましょう。

では、具体的に取り入れたいユニクロのウェアをピックアップしてみます。

ミドルレイヤーとして使える防水・防風「ブロックテックパーカ」

ブロックテックパーカ

防水、防風、ストレッチ、透湿、耐久撥水機能のあるパーカ。山では、本格的な雨に濡れたら命取りですからこの上に登山用レインウェアを。気温の下がらない低登山にぴったり。

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肌寒い時にサッと羽織るのにぴったり「ポケッタブルパーカ」

ポケッタブルUVカットパーカ

休憩時、標高があがって少し寒い時にさっと取り出して羽織れるます。100%ポリエステルで着心地もGOOD。
ピンク、グレー、ブルーなど色も豊富で選ぶのが楽しくなりそう。小さめの作りらしいので、少し大きめのサイズを購入したほうがよさそうです。

使わないときは小さく収納!「ウルトラライトダウンジャケット」

ウルトラライトダウンジャケット

タウンでも使い勝手抜群。専用の袋にコンパクトに収納できます。レインウェアの下に防寒着として着込むのがベスト。

ただし、標高2000m以上の山には、きちんと登山用のインナーダウンを選びましょう。

速乾性抜群「ドライEXクルーネック」

ドライEXクルーネックT

「驚異の速乾性」をうたうTシャツ。シンプルなデザインは使い勝手がよくどんなボトムにも合わせやすいですね。

ザックを背負い汗をかきやすい背中の部分はメッシュになっており通気性が良好。登山者には嬉しい機能です。

スポーツには、スポーツ用を「コンフォートブラ」

ワイヤレスブラ(アクティブモデル)

しっかりホールドして汗をかいてもすぐ乾く速乾ブラ。上下左右さまざまな動きにも対応。1~2枚は揃えておきたいですね。

番外編:下山時や山小屋、テント内で使えるユニクロ

日帰りを想定してご紹介していますが、下山後の温泉の後、山小屋やテント内でゆったりしたい時にもユニクロは大活躍。
登山に必要なウェアではないので、邪魔になるのは、まず御法度。コンパクトで丈夫、リラックス時にゆったり着れるのが条件。

リラックスウェアとして完璧!ご存知「リラコ」

小屋やテントの中で活躍

たためばコンパクト、しかも着ればゆったりしめつけない。温泉後や一息つきたい山小屋で速攻で着替えたいのがこのリラコ。レーヨン100%でサラリとしたはき心地が人気。ゆったりしたシルエットでリラックス時にぴったりです。

オールインワンの「ロングブラワンピース」

ブラつきワンピ

下山後の温泉の後は、ゆったりしたオールインワンのブラワンピで。緊張から解き放たれた体には、ぴったり。シワも気にせず小さくたためるのが嬉しい。

まとめ

いかがでしたか?一度に揃えるには、勇気のいる登山用品。お金をかけるところはかけ、抑えるところは抑える「プチプラミックス」で初期費用を抑える方法をご紹介しました。
ご紹介したものは、初期の日帰り、3〜4時間の登山までを想定しています。

いくつかの山に登るうちに、アウトドア、登山用品の機能のありがたさがわかります。見た目は変わらなくても、使うほどに良さを実感するはず。ユニクロウェアも取り混ぜながら登山デビューしたら、ぜひ自分のお気に入りの登山用ウェアを探してみてください。

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