2018年は買うべき?!ボジョレーヌーボー評価がわかるキャッチコピーまとめ

      2018/09/09

2018年のボジョレーの解禁日は、11月15日!
解禁日は、毎年11月の第3木曜日と決まっています。日本は、東に位置する関係で世界共通の解禁日の中で一足早く楽しめます。誰よりも早くボジョレーヌーボーを味わいたい!けど、味が気になるという方は、その年のボジョレーヌーボーの評価をまとめたキャッチコピーに注目!
ワイン業界があの手この手で、盛り上げようと頭をひねったキャッチコピーも話題になります。今年のワインは買うべきか買わないべきか!? キャッチコピーから味を探ってみましょう!

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2018年のボジョレーヌーボーの評価は?

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2018年は、『理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる』

今年は春以降、理想的な好天に恵まれ、一部、乾燥の影響もなく理想的な衛生状態で生育サイクルが早いそう。病害もなく収穫量も例年並み。生産者にとって励みになる生育状況のようです。

品質面では、現在のところ全体として今年のヴィンテージは、収穫時期やフェノール類の凝縮度において2009年、2011年、2015年、2017年と同じ傾向が見られています。
引用:ボジョレワイン委員会プレスリリースより

2018年8月22日に発表されたプレスリリースからは、期待値が高まる言葉が並んでいます。

今年、2018年は、期待もって良さそうですね。出回る量がもともと限りがあるボジョレーヌーボー。その中でも美味しいボジョレーヌーボーは、より手に入りにくくなりそう。予約販売で取り扱いも多いので、今からチェックしておきましょう!

2018年のボジョレーヌーボーのキャッチコピーは?

発表次第掲載いたします

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ボジョレーヌーボー歴代キャッチコピーまとめ

では、過去のキャッチコピーはどんなものがあったのでしょう。解禁が近くなると、ワインの販売業者がつけるキャッチコピーが、面白いと毎年話題に。

10年に一度の出来と言っていたのが、ここ50年で最高、100年に一度とか、ついには最高の年と同じクオリティと言ったり。結局、美味しいの?美味しくないの?と突っ込みたくなるコピーで、楽しませてくれます。

試行錯誤の歴代キャチコピーをまとめてみました

  • 1983年「これまでで一番強くかつ攻撃的な味」
  • 1985年「近年にない上物」
  • 1992年「過去2年のものよりフルーティーで、軽い」
  • 1995年「ここ数年で一番出来が良い」
  • 1996年「10年に1度の逸品」
  • 1997年「まろやかで濃厚。近年まれにみるワインの出来で過去10年間でトップクラス」
  • 1998年「例年のようにおいしく、フレッシュな口当たり」
  • 1999年「1000年代最後の新酒ワインは近年にない出来」
  • 2000年「今世紀最後の新酒ワインは色鮮やか、甘みがある味」
  • 2001年「ここ10年で最もいい出来栄え」
  • 2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄えで1995年以来の出来」
  • 2003年「110年ぶりの当たり年」
  • 2004年「香りが強く中々の出来栄え」
  • 2005年「タフな03年とはまた違い、本来の軽さを備え、これぞ『ザ・ヌーボー』」
  • 2006年「今も語り継がれる76年や05年に近い出来」
  • 2007年「柔らかく果実味豊かで上質な味わい」
  • 2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
  • 2009年「過去最高と言われた05年に匹敵する50年に一度の出来」
  • 2010年「2009年と同等の出来」
  • 2011年「100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え」
  • 2012年「偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全」
  • 2013年「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
  • 2014年「太陽に恵まれ、グラスに注ぐとラズベリーのような香りがあふれる、果実味豊かな味わい」
  • 2015年「過去にグレートヴィンテージと言われた2009年を思い起こさせます」
  • 2016年「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい」

これらは、販売業者が考えた、いわば、売るためのキャッチコピー。わかりやすさ、キャッチーさを求めるあまり、過去のコピーと比べるとかえって消費者にはわかりにくい表現にもなってます。ただ、ここ数年は落ち着いてますね。

一方、ボージョレワイン委員会の評価は、落ち着いています。

  • 2002年「色付きが良く、しっかりとしたボディ」
  • 2003年「並外れて素晴らしい年」
  • 2004年「生産者の実力が表れる年」
  • 2005年「59年や64年、76年のように偉大な年の一つ」
  • 2006年「とてもうまくいった年」
  • 2007年「果実味が豊かでエレガント」
  • 2008年「フルーツ、フルーツ、フルーツ」
  • 2009年「数量は少なく、完璧な品質。桁外れに素晴らしい年」
  • 2010年「果実味豊かで、滑らかでバランスの取れた」
  • 2011年「3年連続で、偉大な品質となった」
  • 2012年「心地よく、偉大な繊細さと複雑味のある香りを持ち合わせた」
  • 2013年「繊細でしっかりとした骨格。美しく複雑なアロマ」
  • 2014年「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」
  • 2015年「記憶に残る素晴らしい出来栄え」
  • 2016年「エレガントで、魅惑的なワイン」

相対評価ではなく、その年のワインの特徴を伝えてます。

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初心者でもわかるおすすめボジョレーヌーボーの選び方

なんとなく初心者には敷居の高いワイン。ソムリエがいれば、好みを伝えればおすすめのワインを選んでくれますが、いない場合は何を選んでいいか迷ってしまいますね。そんな時でも、ちょっとした選ぶコツをおさえておくだけで違います。

今回は、難しいことなし!ズバリ生産者と産地に注目して選んでみましょう。

産地で選ぶ


ボジョレー地方

ボジョレー地方でさらに細かく区分しされている


産地で選ぶことは、米や肉など、すでに私たち消費者になじみやすい選び方ですね。土地の気候や生産方法は、味に大きな影響を与えます。そのため「○○産」と聞けばすぐに品質を想像できます。

ワインの生産地についても、フランスの法律により特定の産地名を名乗るための基準(使用するぶどう品種や醸造法まで)定められています。産地を参考にするのは、ワインに詳しくない人にもおすすめの選び方なのです。

では、実際にどの産地がいいのでしょうか?ワインの生産地は世界中にありますが、ボジョレーヌーボーはフランスのボジョレー地方のみ。実はその中でさらに、細かく土地が分類されているのです。

生産地は、下に行くにつれ畑まで限定され数量が限られ高品質になります。つまり「クリュ・ボジョレー」はボジョレーヌーボーの最高級の産地。

ボジョレー(地方)

↓ 

ボジョレー・シュペリュール(地区)

ボジョレー・ヴィラージュ(村)

クリュ・ボジョレー(畑)

ヴィラージュは、村を意味し、クリュは、畑を意味します。クリュ・ボジョレーは、さらに10個のぶどう畑に分かれています。

  • サン・タムール
  • ジュリエナ
  • シェナ
  • ムーラン・ナ・ヴァン
  • フルーリー
  • シルーブル
  • モルゴン
  • レニエ
  • ブルイィ
  • コート・ド・ブルイィ

そのなかでシェナが最も生産量が少ないそうです。
これらはAOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)というフランスの法律にある製品規定の認証です。ワインだけでなく、チーズやバターなどにも適用されるそうです。

アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(仏: Appellation d’Origine Contrôlée; AOC)は、フランスの農業製品、フランスワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証である。日本語に翻訳すると「原産地統制呼称」「原産地呼称統制」などとなる。フランスの法律では、AOCの基準を満たさないものは、AOCで規制された名称で、製品を製造または販売することは違法である。フランスの原産地呼称委員会(Institut National des Appellations d’Origine, INAO)が管理している。
全てのAOC製品は、ラベルや製品そのものに印刷された証印によって識別される。可能な限り不当表示を防止するため、いかなるAOC名も、そうでない製品のラベルには使用されない。
引用:Wikipedia

AOCに認められたワインのラベルには、必ず生産地が入っています。それぞれ味に特徴があるのでお気に入りを見つけて見ましょう。

生産量の関係で一般に出回るのは、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー」が多く、値段も手頃でおすすめです。

ドメーヌ・デュ・トラコ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2017 ノン・フィルトレ

毎年評判のボジョレーヌーボー。30店以上のミシュラン星付きから愛用され地元評価誌が満点5つグラスをつけるお墨付き。樹齢30年から45年の古樹から手摘み、無濾過の極上中の極上と絶賛されています。濃厚な苺ジャムのまったりした魅惑的な味わい、、ボジョレーヌーボーの軽やかさだけでは物足りない方におすすめ!

この「ドメーヌ・デュ・トラコ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 」と最高金賞受賞の「カーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・ベレール・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」と樹齢60年以上の古樹のブドウのみ使用した「ドミニク・ピロン・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」がセットになり、さらに生ハムまでついたセットもおすすめ。これは、見逃せずないと思わず注文してしまいました。

人気最上級の高評価1位2位と昨年最高金賞受賞ヌーヴォーを加えた3本セット!

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生産者で選ぶ

ワイナリー

生産者のこだわりを楽しむのも

素材はもちろんのこと生産者のこだわりも、味を左右する決め手。彼らの情熱は、ぶどうの魅力を最大限に引き出します。特に実績のある生産者をピックアップして見ました。

アンリ・フェッシ

最高級のクリュ・ボジョレーの10のうち9つに畑を持つクリュ・ボジョレーのスペシャリスト。ボジョレーヌーボーのコンクール「トロフィー・リヨン」では2年連続受賞。

【二年連続金賞受賞】アンリ・フェッシ・ボジョレー・ヌーボー 2017 750ml[ボジョレーヌーボー2017]

実力派のアンリ・フェッシのワインのうち「トロフィー・リヨン」において、2015年・2016年連続で金賞を受賞した、高品質の実力派ボジョレー・ヌーボーの王道。迷ったらこれ!

ジョルジュ デュブッフ

ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーボー2017 750ml[ボジョレー ヌーボー 2017]

「ボジョレーの帝王」の異名を持つ名醸造家。ボジョレーを広めるため「ボジョレーヌーボー」の解禁の楽しみを伝えました。日本で今のように「ボジョレー解禁!」と盛大に祝うきっかけは、彼の功績が大きいのです。
醸造家としての彼の類い稀な才能は、たったひと嗅ぎで生産地や醸造法など知り得てしまうそう。そんな彼のボジョレーヌーボーなら、鉄板とも言えますね。

エリック パルドン

ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー C.C.D.最高金賞の匠コラボヌーヴォー V.V. 750ml 【ボジョレーヌーボー2017】

若き天才醸造家の呼び声高いエリックパルドン。ボジョレーヌーボーのコンクールトロフィリヨンで3度の金賞受賞の持ち主。樹齢60年〜115年のとっておきの古樹から最高のタイミングで手摘みで収穫。ローストビーフなどにあう飲みごたえのあるワイン。

マルセル ラピエール

マルセル・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー 2017 フランス 赤ワイン 750 ml

フランス自然派ワインの父と言われるマルセル ラピエール。化学肥料や除草剤を使わず収穫も手作業。手間のかかるオーガニック製法にこだわり、フレッシュさが特徴のボジョレーですが熟成させることで深みが増す、新たな境地を開きました。
マルセル ラピエールは2010年に他界。その後息子であるマチュー ラピエールが父の意思を継ぎ、今もなお、愛されています。

まとめ

毎年の風物詩になってるボジョレーの解禁。普段はワインを飲まない人も、話題の「ボジョレーヌーボー」楽しんで見たくなりますよね?けど、実際はどれを選んでいいのかわからないなんてことを、繰り返している方も多かったのでは?
今回は、今年のボジョレーヌーボー評価をチェックし、ちょっとした選ぶコツをおさえておけば、もう迷うことはありませんね。
毎年、この時期が楽しみになりそうです。
皆さんも是非、参考にして見てください。

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