大人女子向け春メイク!トレンドとおすすめコスメをご紹介

※本ページはプロモーションが含まれています

寒さが落ち着いて、だんだんと暖かくなる春。季節が変わると、ヘアスタイルやメイクもチェンジしたくなります。自分らしさを出すメイクも大切ですが、おしゃれな女性ならトレンドはやっぱり気になるもの。今年の春のトレンドを踏まえながら、春メイクの方法とおすすめコスメをご紹介します。

最新、春のトレンドは?

明るく優しい印象の春メイク

春の新作コスメの発売が続々と発表されています。各ブランドの新アイテムを覗いてみると、今年の春は、イエロー、ラベンダー、ピンクが人気。春らしい優しいパステルカラーや、それよりもより淡いペールトーンにも注目です。
また、ナチュラルの中にポイントでビビットカラーなど元気な色のメイクを取り入れる方法も春のメイクのコツ。

秋冬は、ファッションにも合わせて、しっとりと重たいマットな質感や、くすんだ色が流行。春は着るものも軽くなり、気持ちも軽くなっていくものです。ツヤ感や明るいハッピーな色を多く取り入れると一気に春の顔に変身できます。秋冬のメイクから少しずつシフトチェンジしていきましょう。

Sponsored Link

春のベースメイクの作り方ポイント

ベースメイクのポイント

花粉も飛んで、肌荒れが気になる季節でもある春。素肌感が重要といっても、肌トラブルは隠して綺麗な肌に見せたいですよね。ベースメイクのポイントをご紹介します。

保湿を怠らない

ベースメイクで大切なのは、ファンデーションだけではありません。綺麗な肌を作るには、保湿も重要。乾燥する冬が終わると安心しがちですが、春は花粉の影響もあり、肌荒れしやすい時期でもあります。

メイクする前には、たっぷりの化粧水を肌に染み込ませて保湿しましょう。化粧水は、惜しまず多めに使うことがポイント。乾燥がひどいと感じる時はコットンパックがおすすめです。

コットンがひたひたになるまで化粧水を染み込ませ、頬や額など乾燥が気になる箇所に乗せて3~5分放置しましょう。水分は、少ない方へ移動する性質があるので、時間を置きすぎるのは逆効果。水分がコットンに戻り、再び肌が乾燥してしまいます。

化粧水には肌を冷やす効果もあります。肌を冷やしてからファンデーションを乗せると、崩れにくくなるので、化粧水をしっかりすることは一石二鳥。しっかり保湿が出来たと感じたら、必ず乳液で蓋をしてくださいね。

ファンデーションの塗り方

パウダリーファンデーションでもリキッドファンデーションでも、必ず塗る前に下地を塗りましょう。下地は、くすみを飛ばして肌を明るく見せたり、ファンデーションの持ちを良くする役割も。

パウダーの場合は、スポンジでムラなく塗りましょう。塗りすぎるとマットな肌になり、春の軽い感じが少なくなってしまうので注意。

リキッドやジェルの場合は、手かスポンジで全体に薄く伸ばした後、頬や額など面積が広い範囲に叩き込むようにしましょう。叩き込むことで肌に密着し、薄づきのファンデーションでも、ツヤ感を残しながらしっかりカバーすることが出来ます。

ニキビなど気になるところにはコンシーラーをオンして、最後にルースパウダーを。ルースパウダーは薄い膜をするイメージで塗ると、春にぴったりのナチュラルな質感になります。

春におすすめのファンデーション

おすすめファンデーション

春夏のベースメイクのポイントは透明感。まるで素肌のようなナチュラルな質感で、気になるくすみや肌トラブルはしっかる隠せるタイプがおすすめです。

パウダーでもリキッドでもない、ジェル状ファンデーション


ジェルが肌にぴったりと密着してくれるファンデーション。自然のツヤを残しながら、クリームファンデーションの役割も果たしてくれる優れものです。ヒアルロン酸などの、うるおい成分も備えているので乾燥が気になる季節でもぴったり。つけたてのしっとりとした感覚が、時間が経っても持続します。

肌に優しく、欠点も美しくカバー



肌の欠点をカバーしながら、美しいツヤ肌を目指せる一品。メイクをしながら、肌に潤いを与えてくれます。伸びがよく、ワンプッシュで十分顔に伸びるのでコスパも高い商品です。ツヤ肌というと、一歩間違えればテカリに見えてしまいますが、タンミラクリキッドが優秀なのは、光を反射させてツヤを作ること。自然なツヤ感を演出でき、シミやそばかすもしっかりカバーしてくれます。パラベンフリー、オイルフリーで肌に優しいので、花粉や乾燥で弱っている肌にもぴったり

花粉から肌を守ってくれるお守りのような存在

肌のことを十分に考えて作られた商品。花粉の他にも、ちり、ほこりから肌を守ってくれます。BBクリームのように使えるので、くすみなども自然にカバーし、厚塗り感のないナチュラルな仕上がりに。カバー力が足りないと思う人は、これを下地代わりにして上からファンデーションも重ねてもいいでしょう。美容液としての効果も兼ね揃え、角質の調子を整える成分も配合。花粉症の人には嬉しい商品です。

春のアイメイクのやり方と注意点

アイメイクのポイント

昨年引き続き、カラフルなメイクが流行しそう。ピンク、ラベンダー、グリーンなど定番の春色の他に、イエローメイクが注目を集めそうです。ナチュラルな肌感に合わせて、アイシャドウも濡れたような質感にするとバランスが良く統一感がある印象に。

淡いアイシャドウの時は際を締めることでパッチリ目に

秋冬は、ブラウンや深みのあるオレンジ、カーキなど重たい色をつけがちのアイシャドウ。明るい色を取り入れることが春らしさを出すポイントです。

薄いカラーのアイシャドウは、場合によっては目が腫れぼったく見えたり、小さく見えることがあります。それが恐くてアイシャドウはもっぱらブラウン一択という人も多いですよね。薄いカラーを取り入れる場合、目の際や、まつ毛ギリギリのところに塗る色を濃くすることで、目がぱっちりと見えます。

ピンクやイエローのメイクでも、際だけブラウンを入れれば、薄い色を使っても目が大きく見えます。また、同じピンクでもビビットな色であれば安心。際だけビビットなピンク、アイホールはパステルやペールトーンのピンクを入れて、ワンカラーアイシャドウにしてもかわいいですね。

目の際に入れる色は、目の幅までではなく、少し延長することも目を大きく見せるコツ。濃い色はアイラインのようにうまく使って、ぼんやり目から卒業しましょう。それでも抵抗がある人は、目の下にカラーを取り入れることがおすすめです。上まぶたは普段通りの色でも、目尻に明るいカラーを入れてみるだけでガラッと雰囲気が変わりますよ。

春におすすめのアイメイクコスメ

春におすすめのコスメ

仕事中など普段使い出来るものから、遊びに行くとき用のコスメまで、春にぴったりのおすすめコスメを紹介します。

細かい粒子が光を纏った質感を演出

触り心地もさらっとしていて、まぶたに乗せると細かい粒子がキラキラと光ります。光と色を纏った空気のような軽さで、見える目元の角度によって輝きが変わります。繊細な質感と、さりげない色は春の優しい空気感にぴったり。重ねない限り、色はあまり目立たないので、普段使いにも最適です。これ1つでも良し、この上から更に違うシャドウを重ねてもよしの使いやすいアイシャドウ。普段あまりメイクをしない人にもおすすめです。

プチプラでも侮れないマジョリカマジョルカ


かわいらしいピンクを集めたアイシャドウ。ベースはクリームになっていて、指で塗ると肌にぴったり密着し、上品な煌めきが生まれます。1段階ずつ濃さが変わっていくピンクのシャドウは、使い方によって普段使いにもお出かけ用にも使えます。一番濃いピンクを際に乗せて、ワントーンメイクを楽しむことも出来ます。青みのピンクなので、かわいらしいだけでなく、都会的な印象も与えてくれます。

重ねる度にツヤ感アップ


アクセントカラー、ミディアムカラー、ハイライトカラー、グリッターカラーの4カテゴリーからなるロングセラー商品。指先で塗ると、肌により密着し上品なツヤ感を出せます。ポイントは、時間が経ってもツヤ感が持続すること。色を濃くしたい箇所は、指先でトントンと叩くように乗せると綺麗に色付きます。

描きやすさ抜群のアイライナー、ラブライナー


描きやすいことで人気を集めているラブライナー。プチプラなので、何種類か色のバリエーションを持っておいてもいいですね。気分によって気軽に変えられるカラーライナーは春のメイクにぴったりです。目尻に少しだけ入れるだけでもがらっと印象が変わりますよ。

青みピンクがトレンド、チーク&リップ

顔の血色にはチークとリップがマスト

春色コスメで忘れてはいけないのがチークとリップ。顔全体の血色を作り上げるコスメは欠かせません。チークはほんのり色づく、リップはハッキリとした青みピンクが人気を集めます。

注目の大人向けリップ→大人も使えるおすすめのリップ16選を質感別にご紹介!

青みピンクは、透き通るような明るい透明感と、フェミニンさを演出出来ます。ブルーベースの肌がよく合いますが、イエローベースの人も下地やコントロールカラーで調整すれば肌に馴染みます。

メイクで大切なことは最後に仕上がった時の全体のバランス。全体的にナチュラルにして、どこかひとつにポイントを置くと一気に垢抜け顔に。ベース、アイメイクをナチュラルにする分、チークやリップの存在感でトレンド顔を狙いましょう。

チークで血色感をプラス!おすすめチーク

おすすめチーク集

女性らしさを出したい時はピンク、明るく活発な印象を与えたい時はコーラルやオレンジがおすすめ。笑った時に光が反射して、キラッと見えるような、細かい粒子が入っているものや、じんわりと発色しているように見えるクリームチーク。その日の気分とメイクの全体バランスを見てチェンジしていきましょう。

自分に似合う色がきっと見つかる。ADDICTION


プロのヘアメイクアップアーティストも使用しているアディクションのチーク。カラーバリエーションが豊富で、自分に合う色がきっと見つかります。青みピンクをつける勇気がない人は、青みピンクをベースにして、上から好きな色を重ねてもいいですね。ヒアルロン酸やスクワランといった保湿成分が入っているので、パウダーチークでもしっとりとした質感に。

ツヤ肌に生命感をプラスする「体温チーク」


「体温メイク」は、キッカが提案する、健康的なぬくもりを感じさせるベースメイク。キッカのチークは顔全体を温める感覚でスポンジでつけることがおすすめ。パウダーチークですが、内側から自然な血色が生まれているように見えます。時間が経ってもくすみにくく、ツヤと発色が持続することが特徴。

キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 03

キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 03

2,700円(07/27 15:20時点)
Amazonの情報を掲載しています

口唇の血色で顔の印象が変わる。春色リップ

リップで血色をオン

ベース、アイメイク、チークをツヤ感たっぷりでナチュラルに作ったら、仕上げは濃い色のリップです。口元に色が宿るだけで、顔全体がぱっと華やかに。春はキラキラのホログラムが入ったものが旬です。おすすめリップを紹介します。

塗り方で色が変わる自由自在のリップ

さっと塗るとナチュラルに、ゆっくり塗るとしっかり色がつく、塗り方次第で印象が変化するリップ。美容オイルを配合しているので、しっとりとしたツヤ感も生まれます。細かいラメも入っているので、口唇に乗せたときには上品に光ります。塗り方で普段使いにも使える優秀リップ。

マキアージュ ドラマティックルージュEX PK440

マキアージュ ドラマティックルージュEX PK440

3,825円(07/27 15:21時点)
Amazonの情報を掲載しています

自分の口唇によって色が変化。自分だけの色になるリップ


一人一人の口唇の水分量はph値によって色が変化するリップ。まさしく自分だけの色に変身してくれます。009番は、トレンドを押さえたラメ入り。パープルにブルーのラメは見た目からしてかわいく華やかです。口唇の縦じわが消えて綺麗になるので、リップの下地としても使えます。

まとめ

気分が明るくなる春は、明るいメイクをしたくなるもの。カラーメイクはチャレンジだな、と思っても、やり方次第で自分にフィットしていきます。無理にカラーを使わなくても、質感でも季節感は演出出来ます。季節に応じてメイクを変えると気分転換にもなります。春色メイク、是非挑戦してみてくださいね。

Sponsored Link

PR

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)