酵素ファスティングのやり方と必要な準備って?

   

ダイエットにも良いといわれるファスティング。1日や3日で行うプチ断食も有名です。中でも酵素ファスティングは、基本的な方法として知られています。
そこで今回は、酵素ファスティングのやり方や必要なもの、注意点などをまとめました。どんな効果があるのか、準備期間や回復食についてもまとめてあるので合わせて確認していきましょう。

酵素ファスティングって?

酵素ファスティングって?

はじめに、酵素ファスティングがどういうものなのか、おさらいしておきましょう。
そもそもファスティングとは、一定期間固形物を摂取せず、ビタミンやミネラル、アミノ酸、糖質など体に必要な栄養素を、専用のドリンクのみを通して摂取する健康法です。日本語では、断食といいます。

ファスティングには、味噌汁ファスティング、プロテイン豆乳ファスティング、ヨーグルトファスティングなどいろいろな種類があります。中でも広く行われている方法が、酵素ドリンクを用いて行う酵素ファスティングです。

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ファスティングの本来の目的

ダイエットを目的にファスティングを始める方も多いですが、ファスティングの本来の目的は異なります。ファスティングとは、胃や腸を休ませることで消化器官の働きの向上、それによって体全体の機能を取り戻すことを目的に行うものです。
食生活の変化と共に、現代の私たちの体は、有害物質や毒素を溜めこみやすくなっています。その結果、体に必要なものを消化・吸収し、不必要なもの排出する消化器官に大きな負担をかけています。
消化器官の働きが悪くなると、消化そのものに影響が出るだけでなく、免疫機能の低下や代謝不良など、体全体に影響が出てしまいます。
そこで、ファスティングで働き続ける消化器官を休ませ弱った機能を回復し体全体の働きを正常化しようとしているのです。

ファスティングで期待できる効果

不要なものを排除してキレイに

ファスティングには、主に3つの効果が期待できます。

  1. 腸内環境の改善
  2. デトックス効果
  3. ダイエット効果

まず1つ目は、腸内環境の改善です。現代人の食生活では、日常的に添加物などの毒素や消化に負担のかかる食べ物の過剰摂取は、なかなか避けられません。消化しきれなかった食べ物は、腸で腐敗し悪玉菌の餌となり腸内環境の悪化を招きます。
ファスティングで一定期間、過剰な食事や毒素の摂取を控えることで悪玉菌の増殖を抑制できるのです。
腸内環境が改善されると、便秘や下痢の改善、腸の大事な働きの一つである免疫力アップなどにも繋がります。

2つ目は、体中に溜まった毒素を排出するデトックス効果です。食べ過ぎといわれている現代人の体は、消化・吸収ばかりにエネルギーが使われ、不要物の排出が十分できていないと考えられます。
ファスティングを行うと、吸収がストップするので、自然とエネルギーが排出に使われるようになります。その結果、体中に溜まった毒素を排出することができるのです。

3つ目は、ダイエット効果です。ファスティングを行うと食事によるエネルギー摂取量が減るので、体は自動的に体内のエネルギーを活用し始めます。この状態がある程度続くと、体の脂肪がエネルギーとして使われるので、結果的に体重が減少しダイエットに繋がるという訳です。

酵素ファスティングがいい理由

酵素ドリンクは、野菜や果物など発酵させた飲み物。食物酵素を多く含み消化吸収に負荷をかけないため内臓を十分に休ませつつ必要な栄養素を摂取できるためファスティングに適しているのです。よい酵素ドリンクは、毒素の排出を助ける成分や脂肪をエネルギーに変換するために必要な成分、その他、不足しがちな成分が多く含まれています。
ファスティング中は、毒素になるものを取り込まないように注意しなければなりません。
例えば、野菜ジュースでファスティングを行ったとしても、ジュースに含まれる添加物により十分な効果が得られない可能性も考えられます。そのため、毒素になる添加物がなく、ファスティングの効果を高めてくれる成分を豊富に含んだ酵素ドリンクが選ばれているのです。

酵素ファスティングのやり方

まずは正しいやり方を知ろう

それではここから、酵素ファスティングのやり方をご紹介します。健康法とはいえ、ファスティング自体は、体に負担をかけるものです。初めてという方は、まず正しい方法を知ることから始めましょう。

ファスティングの基本的な流れ

ファスティングには、大きく分けて3つのステップがあります。
まずは、準備期間。いきなりドリンクだけの生活に変更するのは危険なので、食事量や食事の内容を変え、ファスティングに備える期間が必要になります。

準備ができたら、ファスティング本番です。基本的に、水やドリンクのみで過ごすことになります。少しずつ体に変化が出てくる期間です。

最後は、回復期間。ドリンクだけの生活から普通の生活に戻していく期間です。実はこの回復期間がファスティングの中で最も重要といわれています。
それではここから、この3つのステップについて、より詳しく解説していきます。

準備期間

準備期間は、ファスティングを行う期間と同じ日数を確保するのが目安です。ただし、普段の食生活次第では、少し長めに確保した方がいい場合もあります。普段から健康に気を遣っている人であれば3日、脂っこいものや甘いもの、コンビニ食や外食が多い人は少し長めに1週間確保しましょう。

中には、準備期間なしでいきなりファスティングに入る人もいます。体への負担やファスティングの効果などを考え、きちんと準備期間を設けましょう。

準備期間中は、魚介類や海藻、豆、きのこ、野菜、玄米などを中心とした食事にします。

和定食がおすすめ

添加物が含まれるもの、高塩分なものなどは控えてください。前々日くらいからはおかゆやスープなどに変更し、食べ過ぎないよう意識しましょう。アルコールやたばこ、お菓子など嗜好品も準備期間中に止めます。

また、この準備期間は、心の準備をするための期間でもあります。食べたいものを食べないことは、ストレスになることもあります。この準備期間を使って、ファスティングを行うための心の準備もしていきましょう。

ファスティング期間

ファスティング期間中は、水とドリンクだけの生活になります。ドリンクは、付属の説明をよく読み、摂取の仕方を守って飲みましょう。

水は、食事からの水分摂取ができなくなるので、普段よりも多めに飲むようにします。1日の水分摂取量の目安は、体重によっても変化しますが、だいたい1.5〜2リットルです。ファスティング中はこれにプラスして、1~1.5リットルの水を飲むようにします。

水分は意識して多めに

どうしても空腹で耐えられないときは、白湯や具なし味噌汁、炭酸水などを飲むといいでしょう。

湯船に浸かったり、アロマをたいたりしてリラックスすることも空腹対策になります。また、ファスティングは、体への負担をとなる毒素を経つことが鍵になります。刺激となるカフェイン、アルコールなどは控えましょう。

    • お酒などアルコールを含むもの
    • ジュース、清涼飲料水
    • コーヒー、紅茶などカフェインを含むもの

他にも、ガムや飴、たばこなども控えるようにしましょう。

回復期間

ファスティング終了後は、摂取したものが吸収されやすい状態になっています。そのため、消化に負担をかけない回復食を使って、徐々に普通の食事に戻していく必要があります。

回復期間は、ファスティング期間と同じ日数か少し長めに確保します。

はじめは、固形物を避け、重湯や具なし味噌汁など消化しやすいものから食べていきます。重湯は水の割合を減らしていき三分粥、五分粥、七分粥と徐々に慣らせていきましょう。少量の梅干しと一緒にいただくのがおすすめです。

回復食は重湯から

お粥の後も、急に以前の食生活にしては元の木阿弥。初めは、お米と一汁、お新香。おかずも野菜を使った薄味のものを1品ずつ増やしていき和食中心の食生活を心がけましょう。

シンプルなご飯が美味しく感じます

食生活のリセットも、ファスティングの効果の一つです。

ファスティングを始める前に確認すべきこと

ファスティングのやり方が分かったところで、ファスティングを始める前に確認すべきポイントをチェックしていきます。

ファスティングを控えた方がいい人

ファスティングは、少なからず体に負担を強いる健康法です。そのため、以下の人は控えた方がいいでしょう。
・妊娠中、授乳中の人
・低体重の人

妊娠中は控えましょう

また、持病がある人、通院中の人、服薬中の人は、担当医と相談し、問題ないか確認をとってから行うようにしてください。

ファスティングを行う時期

ファスティングは、実施する時期やタイミングも重要になってきます。特に女性は生理周期の影響を受けるので、生理を考慮して始める時期を決めましょう。

体への負担も少なく、効果も実感しやすいのは、生理後です。

生理後がおすすめ

生理前は、ホルモンの影響で脂肪や水分を溜めこみやすく、また、精神的にもイライラしてしまうことが多いので、生理後がおすすめです。
また、ファスティング期間中は、体温維持より生命維持にエネルギーを優先するため体温が下がり寒気を感じることもあります。普段から低体温の方、冷え性の方は、春夏など暖かい時期に行うのがおすすめです。

ファスティング中に起こりうる症状

ファスティング中は、以下のような症状が起こる場合があります。

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 下痢
  • 関節痛
  • だるさや眠気
  • めまい
  • 冷え
  • 肌荒れや吹き出物

こうした症状は好転反応と呼ばれており、毒素などがデトックスされる過程で起こる症状と考えられます。どれも一時的なものなので、ファスティング後も続くことはありませんが、こうした症状により続けるのが難しいと感じたらすぐに中断するのも大事な判断です。

ファスティング中の運動

ファスティング中は、激しい運動は控えるようにしましょう。エネルギーが減っている分、体への負担が大きくなるのでとても危険です。
ただし、適度な運動は、空腹をまぎらわせたり、ファスティング中の不調を解消してくれたりする効果が期待できます。運動したい場合は、ウォーキングのような負荷の少ない有酸素運動や、ヨガ、ストレッチなどがおすすめです。

成功のための絶対気をつけたい注意点

しっかりチェック

最後に、ファスティングを成功させるための注意点を確認しましょう。

必要な栄養素を摂取すること

ファスティングは、何も食べないことが目標ではありません。体をきれいにリセットするためには、ファスティング中でも、必要な栄養素を摂取することが大事です。
そこで重要になるのが、酵素ドリンク。購入するときはどんな成分が入っているか、人工甘味料や香料、防腐剤などが入っていないか、きちんと表示を確認してから選んでください。

専門家の指示のもとやること

ファスティングは、一時的に体に負担をかけるものです。専門家の指示のもと、自分の体や食事・生活の習慣に合わせて行うのが理想です。
特に、数週間から月単位のような長期間のファスティングを行う場合は、必ず専門家に指示を仰ぎ、体調管理しながら行うようにしましょう。

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回復食に気をつけて

ファスティング後の回復食は、その後の消化器官や体内の環境に大きな影響を与えます。ファスティングの成功は回復食次第という人もいるほどです。

回復食では、添加物や塩分などに気をつけて、食物繊維や乳酸菌を多く含むものを意識して食べるようにします。焦らずゆっくり普通の食事に戻していきましょう。
以下のようなものは、ファスティング後の体にはかなり負担です。回復期間が終わりしばらくしてから食べるようにしてください。

  • 焼肉やラーメンなど動物性で脂っこいもの
  • 香辛料などが使われた辛味のあるもの
  • お菓子やスナック、ジャンクフード

また、アルコールやたばこも控えるようにしましょう。

まとめ

食生活の変化や乱れによって、疲れてしまっている私たちの体。正しい方法でファスティングを行えば、健康的な体を維持していくことができそうです。
もちろん、普段の食生活を見直すことも忘れないようにしましょう。

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