【まとめ】甘酒の効果はダイエットだけじゃない!効果的な飲み方、作り方

      2017/01/11

甘酒ってお正月に配られる甘くて美味しい飲み物。

甘いものが大好きな私は、そのくらいの認識でしたが
マクロビをはじめとしたナチュラルフードに興味を持ってからは
「甘酒って凄いらしい!」
「飲む点滴」
「美肌になる」
など聞いて気になる存在に。
今回はその気になる甘酒の効果を徹底して調べてみました

甘酒とは?

甘酒ってどんなもの?

甘酒ってどんなもの?

甘酒とはそもそもどんなものでしょう?

子供も飲めるけどお酒じゃないのかな?など曖昧な認識でした。

甘酒とは、発酵の力を利用して作られておりルーツは古墳時代から飲まれていた伝統的な甘味飲料です。
「ジャパニーズヨーグルト」とも言われています。

甘酒は大きく分けて2種類ある

甘酒は、地域によって製法が異なり大きく分けて2種類あります。

●ご飯やおかゆなどに米こうじを混ぜて保温し米のデンプンを糖化させた「米麹」で作るタイプ
●酒粕とお砂糖をとかしてつくる「酒粕」から作るタイプ

があります

麹で作る甘酒はアルコールを含まず、酒粕由来もアルコールは1%未満なので「清涼飲料水」となり「お酒」ではありません。
ただし、とくに酒粕から作った甘酒はアルコールに敏感なお子さんにはたくさん飲ませない方がいいようです。

では、古くから親しまれた「甘酒」
一体何が身体にいいのでしょうか?

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甘酒の効果は?

「飲む点滴」、甘酒の疲労回復効果

江戸時代から飲まれていた

江戸時代から飲まれていた

江戸時代には、疲労回復のための栄養ドリンンクとして
夏バテ防止の飲み物として親しまれました。

江戸幕府が庶民が誰でも気軽に飲めるよう、最高価格を制限していたほどだそうです。

また、飲む点滴と言われる由来は病院で使われる点滴の成分と甘酒が似ているからなのです。

甘酒の主な成分は

  • ビタミンB1、B2、B6
  • ブドウ糖
  • アミノ酸

ブドウ糖は吸収されやすいエネルギー源で即効性があります。

また、ビタミンB1は疲労回復のビタミンとして知られています。
炭水化物 (糖質)の代謝過程で必要な酵素の働きを助ける補酵素となって働きます。

ビタミンB1はエネルギー代謝に必要不可欠。不足すると疲労がとれにくくなる事も。

甘酒は、そのビタミンB1を多く含んでいます。
エネルギーのもとになるブドウ糖、代謝を助けるビタミンが揃った優秀な飲み物なんです。

血流アップしてクマの改善も?!

目元

寝不足が続くと気になる目の下のクマ・・
クマがあると見た目年齢一気にアップ!+10歳に見えてもおかしくありません。

今すぐ消したい目の下のクマにも「甘酒」がいいという結果が大手製菓会社のニュースリリースから報告されています

40~60代の女性17名を対象に、「甘酒」と「プラセボ」をコントロールにおいた効果試験を実施しました。1ヶ月間の継続飲用の結果、「目の下のクマ」について測定装置を用いた評価で、甘酒群はプラセボ群に対して“目の下のクマの明るさの有意な改善”が認められました。また、主観的評価(VAS試験)でも甘酒群でのみ、プラセボ群では見られない飲用前後の「目の下のクマの有意な改善」が得られ、実感をともなった改善であることが分かりました。

出典:森永製菓ニュースリリース
『“酒粕”と“米麹”を使用した甘酒』の飲用で“目の下のクマの改善”が見られました!

さらに髪のつや、目の下のクマ、朝の目覚めの良さも報告されており
まさに驚きの美容効果!

美容に敏感な女性が注目するのも頷けます

甘酒で腸活!整腸作用も

お腹すっきり

お腹すっきり


甘酒はカビの一種である麹を利用した発酵食品。

善玉菌の餌になるオリゴ糖がたっぷり含まれており腸内の善玉菌を増やします。
便秘解消の効果は実際あるようです。

甘酒を飲んでいた時の排便

自分の場合、甘酒を飲んですぐには効果がでず、飲み続けて2、3日すると、毎朝出るようになる感じでした。
(中略)
甘酒を毎日飲んでいた時は、朝になると必ず排便があり、しかも腸の中身がごっそり出るような感覚で、便の状態も健康的でした。

で甘酒をやめたらまた便秘になったたらしいです

甘酒をやめたあとの便秘

では、甘酒をやめたあとはどうだったのかと申しますと、すっかり元の便秘状態に戻ってしまいました。

2日に1回出るか出ないかの状態で、出てもなんとも言えない残便感があります。

食生活は変わっていませんし、飲むヨーグルトなどで補ってみようともしましたが、体に合わないのか便秘解消効果はありませんでした。

引用:http://hatena.aaafrog.com/entry/Constipation-resolved-using-Amazake

食物繊維も含まれており、便秘にいいという声は多いようです。

甘酒で透き通るような白い肌へ

米麹

甘酒に含まれるコウジ酸。
酒造の杜氏さんの手がうつくしいことから、研究され発見されました。

肌にシミができるのは、皮膚中のメラノサイトがメラニン色素を生成。

嫌なシミにも甘酒

嫌なシミにも甘酒

それにチロシナーゼという酵素が働きかけることによって黒くなりシミとなってしまいます。
コウジ酸は、このチロシナーゼのメラニン生成を抑制し美白効果をもたらしてくれるのです。

気になるダイエット効果は?

甘酒は美肌、整腸など注目の効果がありますが
一番気になるのはダイエットではないでしょうか?

実際に甘酒でダイエットした有名人は、2週間で約5キロ、2ヶ月で10キロの減量に成功したそうです。

やりかたは、おなかが空いた時に「甘酒を1杯飲む」方法だそう。

一人目の体験者は、だめんずうぉーかーを書いた、くらたまこと倉田真由美さん。
くらたまさんは、40代でふっくら体型。

豆乳と混ぜて甘酒を飲んでます。

もうお一方は、元宝塚 紫吹淳さんのマネージャーさん。
彼女は2ヶ月のダイエットを敢行。

結果体重88.8kg→78.4kg

すごいですね。
きっと、甘酒でなく暴飲暴食を避けたなどの効果もあると思いますが。

あまざけは、美味しいので満足感があり
ダイエットを続けやすいのではないでしょうか?

参考:痩せにくい40-50代女性の最強ダイエットドリンクは「甘酒」!44歳のくらたまさんも2週間で体重-4.8kgに成功!美肌効果、便秘解消にも効果あり♪最強ダイエットドリンク「甘酒」の効果と甘酒ダイエットのやり方をご紹介!

甘酒の作り方

美味しくて身体にいい甘酒。
意外に手軽につくれます。
ここでは、どのご家庭にでもある炊飯器を使う方法と魔法瓶を使う方法をご紹介します

炊飯器でつくる甘酒

<材料>
ごはん 150g
麹   150g
水   150cc

  1. ご飯に水を加えてあたためお粥状に。
  2. 70度以下に冷まして、ほぐした麹をいれる
  3. 60度にして炊飯器にいれふきんをかけ蓋は開けたままにし、10時間保温。
  4. ※50〜60度以下を保つように温度調節しましょう
    ※温度が上がりすぎたら保温スイッチをしばらく切ってみましょう

炊飯器にお粥機能があれば、米1合分のお粥をつくり
60度に冷ましてから麹300gの麹をいれます。
その後は3と同じです。

魔法瓶でつくる甘酒

炊飯器で作る場合は、保温している間ご飯が炊けなくなってしまいますね。
炊飯器を空けておきたい場合は、魔法瓶を使う方法あるようです。
この場合は、ご飯は使わず米麹だけ
作り方をみてみましょう

<材料>
米麹 150g
水 150cc

  1. 鍋で水を60度に温める
  2. 麹をいれて65度迄上げる
    ※糖化がすすむ60度より高くするのは保温の間に冷めてしまうため、あらかじめ少し高めにしています。
  3. 魔法瓶に移す
  4. 60度を保つように時々チェック。冷めてしまった場合は、もう一度鍋で温め魔法瓶に戻しましょう。
  5. 8時間で甘酒の出来上がり

※こちらを参考にさせて頂きました!
cf.簡単に作れる魔法瓶を使った甘酒の作り方

おすすめ麹



白雪印 こうじ(乾燥) 200g×4 国内産米使用


伊勢惣 みやここうじ 500g


播州こうじや こだわりの絶品 手作り 生麹(生こうじ)(米麹)1kg単位量売

甘酒の効果的な飲み方

美味しい飲み方

美味しい飲み方

甘酒は冷やしても、温めても美味しいですが
気をつけたいのは、酵素の効果を保つため70度以上に加熱しすぎないことです。

豆乳と一緒にのんで美肌効果を高めよう

豆乳と混ぜても

豆乳と混ぜても


甘酒を豆乳でわると大豆のイソフラボン効果もあわせて摂取できます。
それに、味の相性もとてもよく滑らかでほっとする味になります。

生姜をいれて冷え性に

生姜を入れて冷え性に

生姜を入れて冷え性に


更におすすめしたいのが、生姜をいれること。
生姜のショウガオールが血流をたかめて身体の芯から熱を作り出す作用があり冷え性におすすめです。

また、甘酒に少し生姜を加える事で大人の味わいに。

どんな甘酒がおすすめ?

甘酒は、麹甘酒と酒粕に砂糖を加えた甘酒があります。
おすすめは、麹を使った甘酒。

手作りが難しい方は評判もいい麹甘酒もおすすめです。


八海山 麹だけでつくったあまさけ 118g x 10本


マルコメ プラス糀 米糀からつくった甘酒 125ml×18本

エネルギーが欲しいなら朝。美肌効果を期待するなら夜に

では、甘酒はどのくらい、いつ飲めばいいの?

飲む点滴と呼ばれるほどの甘酒。

一日の始まりに飲めば、即エネルギーに使われるので糖分も気にならず
エナジードリンクとしては朝がおすすめ。

また、人間のリズムで朝は排泄の時間と言われるため
消化の負担もない甘酒はおすすめです。

一方、甘酒の美肌効果を期待するなら肌が作られる夜に。
成長ホルモンが作られる夜22〜2時の寝る前がいいようです。

まとめ

いかがでしたか?
お正月に飲むだけじゃなく、普段からたくさん飲みたいくらいの魅力が詰まった甘酒。
江戸の昔から、庶民のエナジードリンクだったんですからその効果はお墨付きですね。

甘酒をお砂糖替わりにお料理に使うのもいいようです。
炊飯器が空いたら手作りチャレンジしてみたいと思います

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